以前nakasusuでも記事にさせていただいたdinig cafe「haru」さんが京町に移転し、「Craft Chocolate cafe ハルチョコレート店」となったらしいので行ってみたぞ!
最近京町とかあの辺アツくない?

町家っぽい雰囲気の外観から違和感なくオシャレな店内へ

中に入るとオシャレにリノベーションされており、落ち着く雰囲気。
タブレットのサンプルなど商品が並んでてついつい説明書きを読み込んでしまう。
Bean to Barとは?
「Craft Chocolate cafe ハルチョコレート店」さんでは原料であるカカオ豆の焙煎から粉砕、精錬などのチョコレートになるまでの製造を一貫して行っていて、それを「Bean(豆から) to Bar(板状へ)」というらしい。
シングルオリジンチョコレートでは産地別で「スモーキーな香り」とか「フルーティーな酸味」など特徴を教えてもらいながら試食したところ、「確かに!わかる!」と興奮。是非一緒に冊子をもらって帰って食べて欲しい。
いわゆる甘いチョコレートよりはビターなので、カカオの特徴はわかりやすい。(マツオカはノーヒントでは絶対にわかりません)
ミルクチョコレートの「珈琲チョコレート」ではザクザクとした食感やコーヒーの香りが楽しめ、「紅茶チョコレート」は紅茶の香りとミルクチョコレートの甘味でミルクティーのような雰囲気。


ホワイトチョコレートは未脱臭カカオバターをしようしているらしく、カカオの香りが楽しめます。
先ほどのシングルオリジンチョコレートと比べるとしっかり甘さもあるので気軽に楽しみやすい。
他にも焙煎カカオ豆の「カカオニブ」や「カカオスプレッド」や「ピーナッツスプレッド」などたくさんの商品が楽しめます。
カカオ豆以外の紅茶やコーヒー、ピーナッツや蜂蜜などはこの辺りで生産されているものも多く、「この辺にこんなの作ってる所があるんだー」と色んな意味でも楽しめる。
カフェメニューもあるよ!

奥の席はお客さんがいた為写真は撮れなかったが、中でも食べられるようになっていて
チョコレートを活かしたデザートメニューや、スプレッドも楽しめる自家製パンなどのメニューの中で異彩を放っているのが「カカオカレー」...一体どんな味がするのだろうか...
残念ながら今回は食べる時間がなかったので次回確実に食べてみたい...
不定休なので行く前にSNSなどで確認して!
基本的に不定休で、特にバレンタインデーまでは土日のみの営業を予定しているらしいので下記SNSなどで確認してから行ってみよう!
ワークショップもやるらしいよ!
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